BLACK and BROWNY

ルーツレゲエ、ダンスホール、ダブなど、完全に消化した本場顔負けのサウンドと、“レゲエそのもの”としか言いようのないヴォーカルのリアルさでマニアックなレゲエファンも思わず唸ってしまうカルカヤマコトの待望のセカンドミニアルバム。前作に引き続き大阪のレゲエバンド『ザ・ファウンデイション』がトラックとプロデュースを担当。アルバムタイトルは、「ジャマイカ人」と「日本人」を表す意味を込めたそうだ。M-2「GAL ANTHEM」は本場ジャマイカで「エレファントマン」などのプロデュースで知られるQ45がプロデュースしたジャマイカレコーディングのダンスホールチェーン。マービンゲイで有名なM-5「What's Going On」やスタンダードジャズとしてお馴染みのヘレン・メリルのM-6「You'd be so nice to come home to」などのカバーも絶品。
-
01.
yes,yes,yes
-
02.
GAL ANTHEM
-
03.
Young Born queen
-
04.
Simple life
-
05.
What's Going On
-
06.
You'd be so nice to come home to
-
07.
ファミリープラン