Lights and Signs

青臭くて切なくて熱い 東京,いや日本で最もシンガロングが似合うメロディックハードコアバンド それがFOR A REASONだ!
2020年3月から始まった新型コロナウイルスのパンデミックの中、ひたすら曲作りに打ち込み、盟友であるCLEAVE Daihei Yamanakaが運営する"Attic Studio"にてレコーディングされたのが前作から6年ぶり待望のサードフルアルバムとなる本作『Lights and Signs』だ。
マスタリングはAll/DescendentsのBill Stevensonが運営する歴史的なスタジオ"The Blasting Room"にて行われた。
メロディックを知り尽くした最強布陣で制作された本作はまさにメロディック好きのメロディック好きによるメロディック好きのためのレコードだ。本作は10曲を通してまるで1曲のような濃厚さながらトータル22分と非常にタイトで疾走感に溢れる作品となっている。
悲しみの中にも希望を見出すリリックと心の奥まで染み渡るメロディラインはきっとキミの人生に寄り添ってくれるだろう。
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01.
I Don't Care
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02.
Where Do We Go
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03.
Since You've Been Gone
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04.
Can We Start Again
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05.
Letter of Resignation
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06.
Lights and Signs
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07.
Wake Me Up
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08.
The Sound
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09.
My Heart's Still Beating
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10.
Carry On