Pentagram

激ヤバ!!前作「Luminously」から約1年振りとなる待望の2ndフルアルバム!!今年2月に前任ベーシスト熊本淳一の脱退を経て、新たに「DUB STRUCTURE ♯9」の新井遼一がベーシストとして加入。バンド名表記を小文字から大文字の【IVORY7 CHORD】に改め、新体制・新表記でのリリースとなる今作はジャケ写に描かれたラナンキュラス(4~5月に咲く東ヨーロッパの花)の花言葉とアルバムタイトル『Pentagram』が指し示すとおり、全方位に散らばり、巧みなサウンドアプローチで魅せる音楽性を1つの輝きとして世に放つ百彩の1枚に仕上がっている。アルバム全体を通して緻密なアレンジや洗練されたメロディーワークが堪能できることはモチロン、今までにないエスニック調のアレンジや日本語・英語のバランスなど新たなチャレンジも彩を加える全12曲収録!!今作の世界観を最も顕著にあらわしている日本語と英語のバランスもGOODなM-1「Bloom for 3 days」、サビにかけての瞬発力がライブ感を倍増させるM-2「The virtual world」、IVORYサウンドにしてはシンプルに聴こえる一方で、完成までに最も苦労したという逸話を持つM-3「Invisible rays」、アコースティックなボッサ調サウンドが心地よいM-4「Season of child」、IVORY特有の哀愁感と日本語のハマリ具合がハンパないM-9「4 words」、アメリカンロック全開なM-10「You're gone so fast」、サビに掛けてのUNCHAIN的なダンサブル感がヤバイM-11「White apple」、打ち込みサウンド全開のM-12「u.s.o」など、一貫して洗練されたメロディーと繊細で緻密なアレンジが際立ちながらも、今まで以上に多彩なサウンドアプローチで楽しませてくれる珠玉の内容に仕上がってますよ!!