Songs -what I sing when a war resounds this-

激ヤバ警報発令!!1stフルアルバム「Oath and Night War」から実に4年ぶりとなる超待望の2ndフルアルバム!!2009年8月31日@立川BABELでの寺本英司(Dr)入団会見ライブを皮切りに、【新生OVER ARM THROW】でのライブを徹底的に積み重ねること約1年。いよいよグルーヴが擦り合わさってきたタイミングでの『NO USE FOR A NAMEトリビュート』への参加!!トリビュート参加をキッカケに曲作りモードに突入!約1年半の制作期間をかけて完成された今作「Songs -what I sing when a war resounds this-」は時代の流れに左右されることなく自分達が信じた道を貫いてきたOATの意思が色濃く反映された全11曲収録!!、突き抜ける疾走感と巧みに緩急を付けたメロディライン、歌い上げるボーカルとシンプルながら洗練されたコーラスワークが織り成すOATらしさ全開な感じのM-1「By yourself」、M-2「You are there」、M-3「Lamplight」、M-5「Across the fanfare」、ライブ会場が一体となったシンガロングっぷりが容易に想像できるM-4「Mr.know-it-all」、静寂からのシャウトのみで構成されたM-6「Don’t force your normal upon me」からM-7「The dancing rain」への繋がる流れも秀逸!実は新ドラマー寺本英司の自己紹介ソングという位置づけ(英司⇒EIJI⇒A-Z)のM-8「A-Z」、軽快なテンポで聴かせてくれるM-9「in Bloom」、早い段階からセットリストに組み込まれていたので既にライブの定番曲と化しているM-10「Dear my songs」、そしてラストは初期衝動と勢いでコンパクトにまとめあげた激メロディックチューンなM-11「All right, all wrong」で華麗に締めくくる!!なんとも聴きごたえのあるバラエティに富んだ内容に仕上がってます!!IMC的には特にM-5「Across the fanfare」爆オシ!!名曲です!!