a Port of Call

激ヤバ!!厚木発!3ピースメロディックバンド「AIRPORT」待望にして渾身の1stフルアルバム!!前作「relation」で覚醒させたAIRPORT流メロディックサウンドへの方向性は、年間100本以上に及ぶ精力的なライブ活動でより強固なものになり、10-FEET、OVER ARM THROW、dustbox、LAST ALLIANCEといったシーンを牽引するバンドとの対バンで掴んだ確かな手ごたえを自信に変えて制作された今作は「疾走感」「美メロ」「コーラスワーク」が際立つメロディックチューンがズラリ!!さらに哀愁のメロディーと繊細なコーラスワークが楽曲にかもし出す「しなやかさ」がアルバム全体に清涼感すら漂わせている全14曲収録!!サビに掛けての突き抜け具合がイイ感じのM-1「F.O.L」、M-2「Same」、M-4「Hope」、M-9「Lier」、M-13「Never ending dream」、WRONG SCALEにも似たメロディーラインが印象的なM-3「a Port of Call」、M-5「Place for feeling」、前作「relation」収録曲をアレンジも新たにアルバム仕様に新録したM-7「one」、M-8「Place of the sun」、切なく哀愁漂う感じが相当ヤバイM-12「Happiness」などなど、一度聴けば美メロっぷりは当然わかるのですが、聴けば聴くほど次々と各楽曲の個性が感じ取れるスルメな内容に仕上がっているので、最低でも10回くらい聴きましょう!!