ハローグッバイ

ストレートで強いメロディを持った曲を書くBa.藤森、ロックというフィールドにとらわれずに独自の世界観を紡ぐVo.hozzy。個性的な2人のソングライターを擁する藍坊主。彼らが2006年3月にリリースしたシングル曲「桜の足あと」は、バンドとして初めて2人のソングライターが共作した曲(作詞:hozzy/作曲:藤森)であったが、そのコラボレーションがまた新たな作品で成された。彼らが10/18にリリースしたシングル「ハローグッバイ」は、バンドとしての原点を見つめながら作られたライブ感溢れるキラーチューン。藤森が生み出す力強いメロディに、hozzyが憂いを帯びた視点で歌詞を乗せた名曲。カップリングの「羽化の月」はソングライターhozzyの個性が花開いたと言える、幻想的な音楽芸術。この2曲からだけでも彼らの多大なる可能性を感じることができる。 (JUNGLE LIFE)
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01.
ハローグッバイ
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02.
羽化の月