まして、心と五感が一致するなら全て最上の「音楽」に変ずる。

eastern youth、VOLA&THE ORIENTAL MACHINE、ART-SCHOOLとも共演し、めざましい活躍を見せるte'のサード・アルバム。“激ロック”という言葉にふさわしいタイトな楽曲、メロディアスな曲はよりメロディアスに。2人のギタリストが奏でるメロディアスかつエッジの鋭いフレーズのリフレイン、個性的でグルーヴィなベース、そして緊張感溢れる凄まじいドラミング!過去の作品を超える圧倒的な感情、衝撃やメロディーが込められた作品です!
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01.
人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。
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02.
他に寄せる信頼の大部分は、己の内に抱く自信から『生』まれる。
- 03. 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た『嘘』の俗称。
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04.
いつも好転する未来を望み、しかし時節の変化は『恐』れている。
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05.
弱いというものは哀れな事だ、敢えて行うにしろ『忍』ぶにしろ。
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06.
具眼の士に検閲されることは、最も正しい『価値』の決定である。
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07.
詩はただ、病める魂の所有者と孤独者との寂しい『慰』めである。
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08.
人は他人の不幸には充分耐えられるだけの強さを『持』っている。
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09.
理は公平な判断を望み、怒りは判断が公平に見える事を『望』む。
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10.
意味の在る巡り会いを求めず、出会いに『意味』を見つけて行く。
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11.
歌を謡って眠らせてやりたい。誰かの傍に坐り『謡』っていたい。
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12.
「無論做什麼都好」,用輕聲細語説出名為『自由』という『脅迫』